病院の沿革
- 1989年5月
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小出動物病院開院
現センター長兼倉敷マスカット通り動物病院院長の出生地である矢掛町において、過疎地における動物医療の向上を目指し、獣医師2名で小動物を対象とした病院面積50坪の動物病院を開業。
その後は、徐々にスタッフの増員と設備の充実により、地域の中核を担う動物病院となる。 - 1998年5月
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小出動物病院・大規模増改築
さらなる高度動物医療のニーズに対応するため、病院面積を2倍の100坪に拡張。
手術レントゲン装置導入、ICUユニットの造設など大型の高度医療機器を多数導入し、ハード面を強化。 - 1999年4月
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法人化
小出動物病院の経営母体を「㈲井笠動物医療センター」として法人化。代表取締役に小出和欣が就任。
- 2004年4月
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小出動物病院・ホームページ公開
小出動物病院のWebサイトを公開
- 2005年2月
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小出動物病院・増築とCT導入
小出動物病院の病院面積を120坪に拡張し、県内で初となる6列マルチスライスCT装置を導入し、ハード面をさらに強化
- 2011年3月
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小出動物病院・大臣指定小動物臨床研修施設認定
動物臨床医学研究所グループとして農林水産大臣より小動物臨床研修診療施設の協力型臨床研修施設(7病院)の1つとして認定
- 2014年11月
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小出動物病院・駐車場拡張
小出動物病院の病院西側の第2駐車場を拡張
- 2017年6月
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小出動物病院・CT装置を64列128スライスCTに入れ替え
6列マルチスライスCT装置の老朽化に伴い最新の64列128スライス・マルチスライスCT装置に入れ替え
- 2022年3月
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倉敷マスカット通り動物病院開院
倉敷市鳥羽に井笠動物医療センターの本院として動物高度医療に対応した中四国最大規模の倉敷マスカット通り動物病院を開設。小出動物病院は矢掛分院として一次診療施設として存続。
- 2023年7月
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倉敷マスカット通り動物病院・大臣指定小動物臨床研修施設認定
動物臨床医学研究所グループとして農林水産大臣より小動物臨床研修診療施設の協力型臨床研修施設(6病院)の1つとして認定(小出動物病院から施設変更)